「子ども一人ひとりが主役の園」

一人ひとりの個性を大切に育み、それぞれがおとぎ話の主人公になれるような保育園でありたいと考えています。

日々、子供達から教わる事は沢山あります。新しい遊びを思いついたり。常に楽しいことを発見しチャレンジする好奇心は素晴らしいものです。

そんな無限の可能性を持つ子どもたちを世界に羽ばたく基礎を育てたい。私達保育の考え方です。

「食を育む力」

《食を育む力》は生涯にわたって必要であり、特に乳幼児期は咀嚼能力の体得・味覚形成・食事のマナー・栄養の知識など、食生活の基礎が形成される大事な時期であるため自園調理にこだわり『食育』にも力を入れていきます。

栄養バランスのよいメニュー、季節の食材や地域の食材を推奨し、お誕生日会のお祝い食や、ひな祭りといった行事食など『食』を通して季節や文化、伝統を学べることも大切だと考えています。

近年、子どもの朝食欠食は増加傾向にあります。親世代の食の認識不足を補い、子どもたちに基本的な食習慣・食文化を身につけていくこと、地域にも目を向け、子ども・家庭という食育の進め方を目指し、地域に根付いた食育を推進していきます。

「いただきます」「ごちそうさまでした」の意味や食べ方を知らせていき、基本的な食事のマナーを身に付けられるよう援助していきます。

食べる意欲作りの支援として、食材を見たり触れたりする機会をもち、具体的な食べ方や季節ならではの食材を知らせるなどして食に対する関心を高めていきます。

調乳では冷凍後1週間以内のものを原則として冷凍母乳を受け入れております。、名前や搾乳日時、冷凍状態を確認し、-20度以下の冷凍庫で保管し、徹底した管理をしております。